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制御システム論分野

制御システム論分野では、動的システムに対する制御のためのモデリング理論、望ましい制御性能を達成するためのモデルに基づく制御理論、これらの理論の工学的な問題への応用を研究しています。現在の主要テーマは、モデリングに関しては、入出力データに基づいてモデルを構成する同定方法やモデルの数理的構造を研究するビヘイビア理論であり、制御に関しては、凸最適化をはじめとする最適化方法と制御理論の関係、拘束条件を考慮した制御方法、情報量を制約された制御システムの性能限界などです。

教員

  • 教授:太田 快人
  • 准教授:加嶋 健司
  • 助教:大木 健太郎

研究内容

制御系のモデリング,解析,設計のための数理的手法.実際の工学問題に役立つ新しい理論の構築をめざす.

システム同定,モデリング

ノイズを含む入出力信号の観測データから,統計的処理により,システムの数式モデルを推定するアルゴリズムの開発

研究トピック
確率実現
部分空間同定法とその応用

制御系の解析・設計

数式モデルに基づき,望ましい応答を実現するコントローラを設計制御系には駆動装置・センサの特性や制御仕様による様々な制約が存在する.これらの制約を満足し,かつ制御性能を向上させることが制御系設計の中心的課題である.

研究トピック
入力飽和を有するシステムの解析と安定化
アンチワインドアップ制御

研究室ウェブサイト

http://www.bode.amp.i.kyoto-u.ac.jp/