ICPC 世界大会 連続出場＆上位入賞！
本学 情報学科の平木康傑さん（Yasutaka Hiraki）を含む京都大学の学生で結成されたチームObjective-KUB1（旧 KUB1sharp）は、ICPCの国内大会・国際大会のステージを順調に駆け上がり、ICPC Baku 世界大会 2025への出場権を獲得しました。同チームは2024年度も世界大会に出場して入賞しています。
これまでの活躍
- 2024年度
- ICPC 横浜地区大会：9位
- ICPC アジア太平洋 Playoff：4位
- ICPC Astana 世界大会 2024：13位
- 2025年度
- ICPC 横浜地区大会：2位
- ICPC アジア太平洋 Playoff：3位
今後の挑戦にも是非ご注目ください！
ICPC（International Collegiate Programming Contest）について
ICPC は世界最大規模の大学対抗プログラミングコンテストで、毎年世界各地の予選（国内地区大会 → アジア–太平洋 Playoff など）を勝ち抜いたチームが、最終的に World Finals（世界大会）で腕を競います。試験的な問題解決能力やチームワークが問われる高度な競技として知られており、企業の採用選考でも注目されるなど高く評価されています。