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論理回路分野

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すべての情報処理技術の基礎であるアルゴリズムの設計と解析に関する研究を行っている.効率良く正確にという従来からの観点のみならず,現実的な時間で理論的な性能保証を与える近似や,入力情報の不完全性をいかに克服するかといった観点からも研究を進めている.現在取り組んでいる研究テーマは,インターネット・ルーティング等のグラフアルゴリズム,安定結婚問題等のマッチングアルゴリズム,論理式の制約充足判定問題SAT,将来情報の不完全性に対応するオンラインアルゴリズム,量子アルゴリズム,オークション等のメカニズムデザイン,組合せゲーム・パズルの理論,計算の複雑さを議論する計算量理論等,多岐に渡っている.どのテーマにおいても,理論的に強固なものを得ることを目標としている.

教員

  • 助教:玉置 卓

研究内容

アルゴリズム(理論と応用)、計算量理論

アルゴリズムとは何か

計算の手続き

アルゴリズムは何の役に立つのか

実世界問題を計算機で解く

  • カーナビにおける最適経路の計算
  • インターネットの通信制御
  • 手間が少なく単位の沢山とれる履修計画の作成
  • 詰将棋の列挙,ゲームの必勝法

安全かつ公平な社会への貢献

  • 暗号アルゴリズム
  • ネットワークオークション方式の設計

未来の計算機に対応するための準備

  • 量子計算機のための量子アルゴリズム

研究室ウェブサイト

http://www.lab2.kuis.kyoto-u.ac.jp/index-j.html