ホーム / 数理工学シンポジウム / 広がりをみせる数理工学

シンポジウム「広がりをみせる数理工学」

2007年度『数理工学シンポジウム』

   数理工学科創立40周年を記念して平成11年に始まった数理工学シンポジウムも今年で
   9回目になります。旧数理工学科、情報学科数理工学コースおよび関連大学院出身の
   卒業生は、さまざまな大学、企業、研究所などの広い範囲の最先端で活躍しています。
   今回は、【広がりをみせる数理工学】と題して、3名の卒業生の方に講演をお願いする
   ことにしました。普段は聞くことのできない興味深い技術の最先端の話に耳を傾けてみませんか。

日時: 平成19年6月18日(月)創立記念日 13時30分〜17時
場所: 京都大学工学部総合校舎213講義室
対象: 主として、情報学科1回生および数理工学コース2〜4回生
参加費:無 料

プログラム

13:30 - 13:40 開会
13:40 - 14:30 講演1 茶木英明氏 半導体産業におけるシステム工学の広がりと適用事例(司会 酒井英昭)
14:40 - 15:30 講演2 原田基之氏 宇宙開発におけるシステム・数理工学(司会 山本裕)
15:30 - 16:00 コーヒーブレイク
16:00 - 16:50 講演3 吉村和之氏 情報通信と数理科学 (司会 藤坂博一)

講演1

講 師:茶木英明氏 ((株)ルネサステクノロジ)
題 目:半導体産業におけるシステム工学の広がりと適用事例
要 旨:携帯電話、自動車、デジタル家電など身の回りの電子機器が半導体を
    核として応用拡大する中で、システム設計(システムオンチップSOC)
    の重要性と役割、適用事例を紹介する。(昭和54年数理工学科卒業)

講演2

講 師:原田基之氏 (宇宙航空研究開発機構)
題 目:宇宙開発におけるシステム・数理工学
要 旨:多様な技術が関連し、それらを上手く統合することが成否の鍵となる
    宇宙開発におけるシステム工学の適用、また、制御理論や数値解析の
    適用事例を、宇宙開発の現状と共にご紹介します。
    (平成7年数理工学コース卒業、平成9年応用システム科学専攻修士課程修了)

講演3

講 師:吉村和之氏 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
題 目:情報通信と数理科学
要 旨:NTTコミュニケーション科学基礎研究所 カオス情報処理オープンラボで
    行っている相関乱数暗号とノイズを活用したセンシングに関する研究を紹介
    します。相関乱数暗号については、情報理論、非線形力学、レーザ物理等
    との関連をやや詳しく紹介する予定です。
    (平成2年工学部物理工学科卒業、平成7年数理工学専攻博士課程修了)

 

    問い合わせ先
    藤坂博一
    電話:(075) 753-3387 、 (075) 753-3391 (秘書室電話/FAX)
    Eメール: fujisaka @ i.kyoto-u.ac.jp  工学部2号館327号室